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加賀太きゅうり [金沢の味]

更新頻度低下中。。

いろいろ書きたいこともたまってるんですがーー

夏のせいです。



お向かいのおばあちゃんに太きゅうりをいただきました。

加賀太きゅうり
加賀野菜のひとつのぶっといきゅうり。
瓜に近い位置づけで火を通して食べるか、生でも酢の物にする。
数年前に某ビールのCMで佐藤浩市が丸かじりし、金沢市民は驚いた。
生で食べてもおいしくないから。


DSCN0324.jpg

スケール感が伝わりにくいので

これでどうでしょう。

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夏のせいで部屋も散らかってます

かなりの太さで、切ると種の部分に空洞があったりするので

「畑で熟れすぎちゃったオバケきゅうり」と間違えそうですが

加賀太きゅうりはこれが普通サイズ。



これまで、料理上手の義母に調理された状態でもらったのを

おいしくいただいたことはありましたが

自分で料理するのは初めてなんだよなぁ。。



DSCN0334.jpg
肉味噌太きゅうり

ネットで調べて一応それっぽくできました。

太きゅうりは切って種を取って塩ゆでし

ピリ辛の肉味噌と小ネギを添えました。



いつもいただいてる義母に味見してもらったら



「いつもあんかけばっかりやしおいしかったわー」



地元ではお醤油ベースのお出汁のあんかけが一般的なようです。



「しゃきっとしてるのもいいねー」



たぶんこれは茹でが足りなかったのかと。。

塩なしでよく茹でたのは、ムスコの離乳食にもしましたよ。



金沢人たるもの、地元食材のお料理をマスターしなければ・・!

そう思いつつ数年経ってしまった。。

これからがんばります。

どじょうの蒲焼き [金沢の味]

金沢では土用の丑の日あたりになると

どじょうの蒲焼きを食べる習慣があります。

うなぎに並ぶ夏のスタミナ料理です。


昔は田んぼなんかにいるのをとったりしたらしいですが

今ではだいたい近江町市場やスーパーなんかで

売っているのを食べます。

近江町ではだいたい1本100円くらい。

実は料亭なんかでも出したりする

金沢ならではの夏の珍味なのです。


ワタクシは金沢にきてから、

そういうものがあるっていうのは知っていたのですが

今まで食べたことがありませんでした。



だってどじょうってさぁ。。


♪どじょうが出てきてコンニチワ♪


のアレでしょ?



ワタクシの中で、なんかあんまり食と結びつかないっていうか。

実際夏のスタミナ源だったらうなぎでいいですもん。


そしたら今年うっかりいただいちゃいまして

初めて食べましたー

DSC_0154.jpg

これがどじょうの蒲焼きです。

もっと寄ると

DSC_0155.jpg



何だかよくわからない感じが珍味っぽい。



味の濃いカリカリのうなぎみたいな。。

ビールに合うような。。


蒲焼きなので甘辛いのですが

お店によってはあめの俵屋のじろ飴を使ったりするんだそうです。

あめの俵屋
金沢の老舗の飴屋さん。お米と大麦だけを使ったじろ飴は穀物本来の甘みの水飴。
ノスタルジックな店構えも有名で金沢のガイドブックの定番。
俵屋の過去ログはコチラ


カリカリなのはどじょうの骨。

「カルシウムたっぷり」とは金沢育ちの義母の談。

酒の肴としてだけでなく、

ごはんのお供に子供の頃からよく食べたんだそうです。

DSC_0159.jpg

さてコレは、どじょうのマネ

ではなく昼寝のムスコ。

足をたたんでオシリを上げるのが最近のスタイルです。


ごはん好き(といってもまだ十倍粥ですが)なムスコなので

きっと金沢っ子らしくどじょうの蒲焼きも

ごはんのおかずにしてもりもり食べることでしょう。

「歯があるからもう食べれるよ」
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味が濃すぎてキミには無理。なムスコ6ヶ月

金沢の氷室饅頭 [金沢の味]

氷室饅頭の季節がやってきました。


氷室饅頭
7月1日の氷室開きに無病息災を祈念して食べる饅頭で、藩政時代から続く風習。
金沢に住んでると、この時期なんだかんだで2〜3個は食べることになる。
詳しい謂れについてはウィキってください。


6月25日あたりから、和菓子屋さんの店頭に並び始めます。

氷室饅頭ののぼりが立つと

「氷室のおまんじゅう買わんなん」(金沢弁)

と思うのです。

冷やし中華心理と同じ感じですかね。



金沢の和菓子屋さんなら必ず作っているので

いつもどこで買おうかと迷うのですが

今年は越山甘清堂の氷室饅頭を購入。

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近江町いちば館内にある近江町店

金沢の友人で「越山の氷室饅頭が一番好き」という人は多いです。

ワタクシはここのは初めて。楽しみー♪


けど、いわゆる酒まんじゅうの氷室饅頭は

賞味期限がとっても短くて

越山では地方発送してくれません。


そこで、毎年ワタクシの実家に氷室饅頭を贈ってくれる義母と一緒に

森八の本店へ行きました。

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今年2月に移転新装オープン


森八
金沢では有名な老舗和菓子店。長生殿(落雁)が代表的。


大手町にある本店は

兼六園やひがし茶屋街、近江町市場から歩けないこともない距離。

一階は和菓子の販売、二階は金沢菓子木型博物館とカフェになっていて

観光にはおススメです。


ワタクシたち、地元民ですがカフェで一服。

抹茶と上生菓子セット
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コーヒーと和菓子セット
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お抹茶はカウンターで立ててくれます
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ここでは落雁手作り体験ができるみたいで

体験好きのワタクシとしては興味深々。
以前和菓子づくりも体験済み。詳細はコチラ

ムスコがわかるようになったらやってみたいものです。


さて氷室饅頭。

結局二種類買ったのですが

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右が森八、左が越山です

基本的には同じでも

色もカタチも微妙に違うもので

越山のは生地がすごくもっちり。

見た目も味も素朴な田舎風で懐かしい感じ。

森八のはキレイだしこしあんの色も濃くて間違いない感じです。


ちなみに、「氷室」の商標権は森八が持っていて

石川県内の和菓子業者に開放されているんだそうです。

石川県の氷室饅頭の文化を守るためだとか。

金沢の和菓子屋さんの筆頭を担う森八の責任感でしょうねーー


ならばワタクシも毎年必ず食べることにします!

氷室饅頭の文化継承のために!!


かあさまそんな理由なくてもどうせ食べるじゃん とツッコミつつ
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ビニールの包みのかすかな残り香に氷室饅頭の文化を感じるムスコ5ヶ月

森八 本店
住所 金沢市大手町10-15
電話 076-262-6251
営業時間 9:00~18:30
定休日 年中無休 元旦2日のみ休業



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